息子と一緒に保護猫に関するイベントに参加しました
めざせ!保護猫マスター
息子が小学校からもらってきた「保護猫がどこからきたのか?」などの保護猫のことを知るイベントに行きたいと言うので本日参加してきました。
たくさんの猫と遊べる!と思っていたようで、最初は想像と違った内容に少々がっかりしているような様子の息子でしたが、猫と触れ合える時間になると一気に楽しくなった様子。
家では普段やらない猫のトイレ掃除体験をしたことで、生き物の世話が大変なんどということにも少し気づいたようで、自宅に帰ってきたらすぐに飼い猫のトイレの砂をチェックしに行っていました。
コロナ禍になり、新しい環境に子供を連れていく機会が激減してしまったので、とても良い体験ができました。
最初の自己紹介は、5組参加している家族の中で一番最初に手を挙げていたり、最後の感想も一番で手を挙げて発表している姿はたくましさを感じました。
また可愛いだけではなく、猫は生きており、殺処分という“死”というものにも、息子なりに感じたものがあるように思いました。
最後は、保護猫マスターの認定証をいただきました。
私は“デザイン”を生業に仕事をしておりますが、ここ1年ぐらいでしょうか、「この先の未来がどうあって欲しいのか」を考えることが多くなってきました。
全く答えは見つかっておりませんが、これからも考え続けていきたいと思います。
8月の保護猫の譲渡会を開かれるとのことでしたので、猫を飼おうかとお考えの方はぜひ検討してみてください。
他県にお住まいの方でも申込可能とのことです。