絵を買うということ、オンライン。
子供たちと一緒に絵画教室に通わせていただいているアトリエシロイの楠先生が二人展を開催されます。
展示の詳細を下記に記載しますので、是非ご覧ください。
👁🗨 絵を買うということ、オンライン。
浅野孝之、楠拓也による二人展
陶芸家でありながら平面表現者でもある浅野孝之と、現代風景画家の楠拓也の二人による展示です。
店内への展示とインスタライブによるオンライン配信を行います。
2022.01.31 mon. – 02.06 sun.
11:00 – 17:00
close Thursday
👁🗨 開催地
KAKAMIGAHARA STAND
岐阜県各務原市那加雲雀町10-4(学びの森公園内)
👁🗨 インスタトークライブ配信
01.31 mon. 19:30 – 21:00
02.06 sun. 19:30 – 21:00
👁🗨 楠 拓也氏より
前回の「絵を買うということ、オンライン」からたくさんの反響を頂きまして、本当に有り難く思っております。
今までこのイベントでご紹介させて頂いたアーティストの方々は、今もその活動の幅を広げています。
それも皆さまが絵に興味を持って、それを絵を買うという行為によって支援を行なった事でアーティストとして更なる活動の幅を広げることが出来ている訳です。
そして絵を購入された方は、きっとその絵を大切に飾ってくれている思います。
「絵は自分を写す鏡」
私は絵に対してこう思う事がありまして、
自分というものを冷静に、客観的に観察し、
内面を写す。
これは描く人だけでなく、買う人にも言えること。
今自分がどんな状態で、
どういう生き方をしていて、
何がしたいか。
絵は不思議とそれを教えてくれます。
「絵を買う」という行為そのものは、
ただの買い物ということはできますがそれは結果で判断しているだけで、
実は、買うというところに行き着く途中が、
この展示の楽しみ方です。
そして絵を買うという事が
自分の人生にどう影響してくるか、
自分はどんな風にそこに写っているのか、
そんなことを考えてみる時間にしてほしいと思っています。
たまには、違うこと考えてみましょう。
私が出来る唯一のことが、
みなさまの手元に届く事を願っています。